初めての感覚はとても気持ち良くてそれは晴れた朝の朝顔に付いている雫みたい大切に扱ってと水の妖精は言うの分かったよって君は笑う落ちない様に受け止めてその柔らかな心で緩やかに流れる水の流れは止まる(とどまる)事を知らずいたいけな瞳は大人になっても変わりはしないその心でいつも居てお願いと妖精と口づけを交わすの
大人になった今頃になって、朝顔を育てています。毎朝、たくさんの花が咲いているところに、水をやるのが朝の日課なのです。きれいな朝顔の花たちを見ていると、子供に戻ったような気分になりますよ。水をやっているときの私の気持ちは、小学生の頃、初めて朝顔を育てたころに戻っているのかも。