月 と 詩 人
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陸橋より眺める一人そばだつ送電塔
虱さん、こんばんは。 よろしくお願いします!
陸橋は、鉄道や、交通量の多い道路を人々が横断することなく、より空へ近い方のルートを通って、反対側へたどり着くための、大切なインフラの一つですね。
地上よりもずっと高い陸橋からの眺めは、季節の移ろいや、時間によって、あたかも万華鏡のように、景色を眺める人の目を楽しませてくれるのでしょうか。
いつもそこにある、送電塔が「そばだつ」とは、地上から見れば、どこか物々しく、威圧感さえ覚える物体であったはずだった、でも、この天空の陸橋からそれを見た時は、違った!
なかなかキリッとしてるじゃないか!
壮観に聳え立つ、“我らが電気の恵み”を、作者は心底、頼もしく思えたのではないか …と、そのように私は、この歌を読ませていただきました!
ゆめの
@虱 さん YUMENO読みの追記
最初のインプレッションを、歌本文だけ読んだもので、後で読み返し、タイトルが『独人』となっていたことを見落としていました!
虱さんが、歌に込めた、いちばん大事な思いを素通りして書いてしまったように感じています。
そうであったなら、私自身、不甲斐なく思っています。
虱さん、お許しくださいませ。
YUMENOKENZIさん こんばんは ご丁寧にどうもありがとうございます。 詩の名前に関して、私自身思いがあったのは事実ですが、それほど気にしてはいません。 むしろ名前に縛られていないYUMENOKENZIさんの読み方によって、この一行に多角的な視点が付与されたように思います。 自由律俳句は一行一行に名前を付けることはもとより珍しく、私もその時に感じた情動を詩にして、名前を付けるとしたら。という形で投稿しているので、時折「名前が解釈を邪魔してないだろうか?」なんて考えることもありました。 自由律俳句は季語や十七音にとらわれず感じたままに表現する俳句です。 とくに素人のものなので、厭に小難しかったり、不自由さを感じさせることがあったかと思うと申し訳ない気持ちを禁じ得ない所存です。 改めていつも素敵な解釈をありがとうございます。 今回のことでYUMENOKENZIさんの誠実さ、詩に対する実直さを知れて感激の至りです。
虱さん、こんばんは。
コメントへのご返事ありがとうございます。
心のひだにまで染み渡るような、虱さんの暖かさに、とても癒されます!
お心遣いに感謝します。
虱さん、こんばんは。 よろしくお願いします!
陸橋は、鉄道や、交通量の多い道路を人々が横断することなく、より空へ近い方のルートを通って、反対側へたどり着くための、大切なインフラの一つですね。
地上よりもずっと高い陸橋からの眺めは、季節の移ろいや、時間によって、あたかも万華鏡のように、景色を眺める人の目を楽しませてくれるのでしょうか。
いつもそこにある、送電塔が「そばだつ」とは、地上から見れば、どこか物々しく、威圧感さえ覚える物体であったはずだった、でも、この天空の陸橋からそれを見た時は、違った!
なかなかキリッとしてるじゃないか!
壮観に聳え立つ、“我らが電気の恵み”を、作者は心底、頼もしく思えたのではないか …と、そのように私は、この歌を読ませていただきました!
ゆめの