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フォーラム記事
ただいま滑空中
ブルームーン
2024年4月12日
5
303
ただいま滑空中
ブルームーン
2023年6月17日
2
343
ただいま滑空中
ブルームーン
2023年5月11日
In 詩
もし人生に価値がつくなら
今何をしているか関係なく
均等にばら撒かれていると思うのです 例え世界に1人でも
世界の頂点にあっても 自分の道を突き進んでいても
人の後ろを辿っていても 目的の為に価値を寄せるのは
正しいようで つまらない事になるのでしょうか
7
403
ただいま滑空中
ブルームーン
2023年4月15日
2
326
ただいま滑空中
ブルームーン
2023年4月07日
In 詩
雲の切れ目
波打ち粒となり
散っている光 明るく
匂いさえも
持っていそうな そこを 飛び抜けていきたい
そこへ来たと分かるよう
現実だと分かるよう 確信を掴めるよう それは大きく
優雅で
ゆったりしており
笑うように息をして そうでなければと
私も鼻を膨らませるのです
2
319
ただいま滑空中
ブルームーン
2023年3月23日
2
341
ただいま滑空中
ブルームーン
2023年3月09日
In 詩
意識の波打ち際にたち
君を見ていた 君は屋根の上で
歩いたり
止まったり
時々姿をくらましている 私は
君の薄れた輪郭が現るのを
今か今かとまちながら 曇った窓ガラスに
息を吹きかけ
傍観している
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326
ただいま滑空中
ブルームーン
2023年3月02日
In 詩
威厳は無邪気さにゆれ 思慮深さは涙に流される
荷台をもち 車輪を受け取ろうと
扉を叩く 渡されたのは紙
そこで木の大きさに気づいた
斧を受け取ろうと
扉を叩き 地図を渡され
世界の大きさに気づいた
構えなく受け止め
無邪気さと
涙の静かさへ
身を預けれるよう
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346
ただいま滑空中
ブルームーン
2023年2月21日
In 詩
朝
鼻に熱を感じる 足元を這う湯気が
ふと 顔をあげ
私を摩る 道を越えよう そうして落ちた湯気が
なぁ と語りかけてくる
『まるで一人になったみたいじゃないか』 私は湯気をかきながら
すん と鼻をしかめるのだ
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ただいま滑空中
ブルームーン
2023年2月13日
2
363
ただいま滑空中
ブルームーン
2023年2月10日
In 詩
君をまえにすると 僕は薄汚れている 君の心はガラスである ガラスは簡単に砕けるものでない 響きに敏感なだけである そこで僕は 煤を撒くことに躍起になるのだ いつの日か砕け 君の破片の光で 僕に色をつけてほしい
2
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ただいま滑空中
その他
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