若気、という感じがいたしました。成長と、葛藤と、矛盾と、貴方へ。そんな雰囲気でしょうか。空気の作り方がお上手ですね、尊敬します。

小説の方まで……！ ありがとうございます。 冬の、冬ならではのあの感覚をどう表現しようかと悩んだ結果「カンカラリ」という表現に落ち着きました。受け取っていた抱けたようで光栄です。 毎度毎度頭を抱え表現に悩んでいるので、自信をもって書き慣れているとは言えませんが、長く表現に向き合ってきた甲斐があったかなと思います。

景色を明記しないからこそ、多くの人が子供の頃の思い出に残るそれぞれの「公園」を思い出し、どこか気持ちを和ませる。あぁ、楽しかったなと思う。想像力に任せるからこそ生まれる「余白」を上手く活かした、素晴らしい詩だと思います。 この詩に出会えて光栄でした。

作中に他人は1度たりとも登場せず、自己対話を貫き続ける。そこにやはり「独りよがり」な内面が現れているような、あるいはただ余裕のないような…… 誰もがはたと自分事のように思える部分があるだろうし、また、自分の容姿に自信があるだけでも羨ましいという人も居るかもしれません。繊細なタッチで描かれる心根の形に惹かれる、うつくしいしでした美しい詩でした。この詩に出会えて光栄でした。

ピー吉様、こんにちは。 何色、でしょうか。人によって違うのかなと、在り来りにもそう思いました。だからこそ、美しく、生きにくい。私はそう思います。 ご返信、ありがとうございました。

風刺的であり、攻撃的であり、優しく、温かい文章ですね。 孤独を克服、すべきではないと、私は考えます。 しかし、同じ歴史が繰り返される中でも、少なからず貴方には、彼の想いが伝わっているのだと思います。言葉の表面とは裏腹に、私にとってなんとなく人類の希望を思わせる詩でした。 この詩に出会えて、光栄でした。

優しさと救いは、常にワンセットではないでしょう。優しさに触れて、それを受け止められるからこそ、救われるようなこともあるのだろうなと、そう思いました。 「虚実。」 実の部分がどこなのか、もちろん分かりはしません。だけれども、もしも貴方が救われたと言うならば、それはきっと、貴方自身が人を信じ、愛するための基盤を心に持っていたからだと、そう思います。 心から滲み出たような、この詩に出会えて光栄でした。

ご返信、ありがとうございます。 もう一度、表現するための勇気が、その一滴が、振り絞られたなら、きっとそれが、その人にとっての人生の結晶だと思います。それが、決して多くの人の目に触れることがなくとも、せめて私くらいは、掬いとれるといいなと、思っています。

ご返信、ありがとうございます。 そうですね、この思いが、いつか届くことを、願っています。

ゆめの様。いつもありがとうございます。 スペース聞いていただいて感謝です！ただ！すごく！照れます！歌は上手くないので！ この二人の出会いを、温かく見守っていただき、ありがとうございます。 そして、ゆめの様の脊椎が、より彩ることをお祈り申し上げます。

すぅ様へ なんともなく。どうということなく。ただそれでいて、どこか同じ大事に存在するような…… 私の作品に出てくる少年少女は、1年ごとに変わりますが、その間は皆同じ子達です。色んな関係性で、出会う、少年少女達です。 「生まれ変わったって、何度繰り返したって、覚えていなくたって、貴方の元へ訪れてみせる。」 そんな意気込みです。。

それな！

ゆめの様 作品の中にある、ひとつの長い、長い物語を、感じ取っていただけて光栄です。きっとその物語の大半を、彼女は独りで過ごしてきたのでしょう。そう思うとすこし、少し、胸が痛むような、そんな気持ちになります。

すぅ様。 糸は、切っても切れぬものであり、切って切れると、困るものであると、そういう思いを、読者にまで思わせるような、鮮やかな詩でした。 いつもなら「この詩に出会えて〜」と締める所ですが、すぅ様と繋がれたこの細く数奇な糸に感謝を込めて、この言葉に致します。 この詩を生み出した貴方に出会えて、光栄でした。

大切な人と過ごす一時を その静けさを 美しさを 思い出させてくれるような詩でした。 この詩と出会えて、光栄でした。

ゆめの様 貴方が歌ってくれいた歌が、少しでも心に届いていたなら、とても光栄に思います。きっと、二人はこれから、また遠い場所で、何度でも出会いなおすのでしょう。その先にあるものが、希望なのかはまだ分からずとも、たどり着いた場所に、何もなくとも。きっと、いつかは明るい方へ向かっていくのでしょう。

すぅ様、コメントありがとうございます。 よもやばれると思ってはいませんでしたが、そうなんです、実はこの詩には、メロディがあります。もしかすれば、ご想像よりも激し目のメロディかもしれません。 二人の物語を大切にしていただき、ありがとうございます。

複雑、あるいは難解である表現を一つたりとも用いらず、それでいて、ひしひしと過去への感情と感謝の念が伝わってまいりました。誠に、素晴らしい詩でございました。 きっと初めから、篭りきりではなかったのだと思います。だからあえて、お帰りなさいと、そう言わせてください。

夢久様 彼女は、この詩を1つ残して、行方は知れません。どこへ行ったのか、誰にも分かりません。 置いていかれた、その寂寥感を感じとっていただけたのなら、とても嬉しく思います。 今後ともよろしくお願いします！

すぅ様、こんばんは。 決して面と向かって出会うことの出来ない誰かに、ただ語りかける寂しさと虚しさが伝わればいいなと思います。 読みやすく、簡素で、故に深い所まで落ちるように入り込む詩をめざしていますので、ありがたい評価です。 今後ともよろしくお願いします！