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フォーラム記事

星と社会。
2025年3月07日
In 詩
情報過多で固まる右肩 砂を噛んで、明日を予測 僕には何も分からない 砂漠みたいな心を抱えて 砂を噛んで、指を舐めてる 時間が過ぎてる 昨日みたいに、日が落つ。往々にして 孤月もどきは、取り乱す。散々な夜 飛行機の受信した電波、端のダイオード 召喚、宇宙の果て、この目の前に 混乱はいらない、焦燥はいらない 渇望の産声は必要ない それが答えで、 そうして、成れの果て  孤独を撫でて、未来を計測 長針はいつも不機嫌 孤独を愛でて、宇宙を見ている 時間が伸びたり、縮んだり 明日みたいに、不確か。幽々、浮かぶ 春風、彼方で靡く、銀河系のモノトーン 召喚、稀代のマジシャン、この目の前に 観測する宇宙の果てと、止まないサイレン トリック無しで、消えてしまえば。
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星と社会。

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