奴がきたおれは怖れ 怯えてる心臓 がなり震えはしるドン ドン ドン扉打つ 雷鳴怖っいっ いませんぼっ ぼく いま いません包丁を手 ビビリ 待つドンッ 破られた ドア飛びかかれ Nowヤツは 身を ヒラリアッ つんのめる朱に染まる六畳一間ああっ
西川晋之介様、こんばんは。
ひぇっ!と読んでいて思わず声に出てしまいそうな、サスペンスドラマかミステリー小説の一場面が臨場感溢れる感じで描かれていてドキドキしました。
その後の展開が気になる作品だなと読んでいて感じました。