その泉いかなる痛みも包み込む
慈悲の込められた特別な泉
あなたの心が痛むなら
どうかそっと触れてみて
陽の光に輝らされて
ほんのり暖かく包むから
痛みが癒えるまで
母の手のように
寄り添うことを
約束しよう
白銀の鎧を身に纏う
慈悲の泉の守り人
父のように力強く
あなたの心を守るだろう
元気になったら羽ばたいて
私はここで見守るよ
辛ければいつでもおいで
※投稿する詩を変更しました。
突然変更して申し訳ありません。
お読みくださった方失礼しました。
バッジをいただいた感謝を込めて
詩を作成したのを失念しており
急遽変更しました。
最初の詩は来週再び投稿予定ですので
宜しければご覧ください。
こんばんは★
バッジ獲得おめでとうございます🎉
バッジから着想を得たんですね😳!素晴らしい✨
一読してみて、騎士さまカッコいいと思ったのと、体の底から力が漲ってくる感じがしました✨
最後の「辛ければいつでもおいで」のフレーズに、自分たちが受け入れてもらえているんだなという安心感を感じました💕
素敵な作品をありがとうございます★
温かく、心強く、優しい詩。心根にある、慈悲の感情。
「あぁ、私も生きていていいのかもしれない」
と、そう思わせてくれるようでした。この詩に出会えて、光栄にございました。
すぅさん慈悲の泉と白銀の騎士を読ませて貰いました。
バッジをテーマにした作品とのこと、素敵なバッジを貰われたんですね!
バッジに相応しい作品だと思います。
慈悲という言葉に対し、個人的には仏教的なイメージを持っていたのですが
騎士との組み合わせで見事にギリシャ神話の世界へと導かれました。
騎士が見守る泉の畔で横たわり目を閉じて空想のなかで眠りに付きたい気持ちで
一杯に成りました。
自分なら羽ばたき去っても、疲れてなくてもスグに帰って来る気がします。
慈悲に対する新しいイメージを有難う感謝します。