ピー「人の悪口って簡単に言えるけど、
悪口言ってる自分って、
どんな顔してるか、おいらわからねえんだ・・」
悪口の神様「そうそう、悪口言ってる自分の顔が見えたら、
ピーも悪口の神様になれるよ」
ピー「褒める神様、なんだか元気ないねえ」
褒める神様「最近は、猫も杓子も褒めろ褒めろって、
なんでもかんでも褒めりゃあええってもんでねえべ。
先が思いやられるべしゃ。」
ピー「だったら、褒める神様も褒めてるような悪口言いなよ」
悪口の神様「褒めるのは気疲れするからな。オレたち、信用が第一
だからお互い分に過ぎねえあたりで手を打とうや」
こんにちは、クロエです。
元詩の方に詩のコメントは書いているので、ここには気持ちを一言だけ「辛い」、ちょっと阿Q正伝を覗いたような。