真夏の工事現場で工場で真冬の冷凍庫で働いたそうして生きてきたおれは孤独なたたき上げだよ学歴は無い教養は無いひとり図書館で読書した表現を学んだこんな奴だが本を出そうと考えている必ず出来ると思っている人はおれを嘲笑うだろう勝手にしやがれよく見とけや今に見とけやそうさおれは反逆さ
とても強い作者の意思が小気味よく伝わってくる詩でした
素敵な詩だと思います