威厳は無邪気さにゆれ思慮深さは涙に流される 荷台をもち車輪を受け取ろうと 扉を叩く渡されたのは紙 そこで木の大きさに気づいた 斧を受け取ろうと 扉を叩き地図を渡され 世界の大きさに気づいた 構えなく受け止め 無邪気さと 涙の静かさへ 身を預けれるよう
これは成長の物語ですね。若者らしいとても良い詩だと思います。
滑空中さん、こんにちは。 くまさんのコメント見て、私も全く同じ感想を持ったことをまず伝えたい。 あなたの詩をたくさん読んできましたが、ここ最近の作品に見えた、あなたのダイヤの原石が、いっそう輝いているなと、特にこの詩を読んだ後、心でアッと叫びました! あなたの詩の輝きは、あなた自身の輝きです。 一読み手として、願わくば若いあなたが、自分の一生をかけても、このダイヤを磨き続けてほしい!! と、YUMENOの妄想がふくらむ(微笑)
滑空中さん,初めまして.
ふわりとした不安定さと,
姿勢を持ち直すような持ち直せないような,やはり不安定さが
少ない言葉で表現されてていいな,と思いました.