冷たい空気を吸いながら、花咲く季節を期待する切なく愛おしい温かさを抱きながら、いつかの日差しを思い出す煩わしい程の活気を纏いながら、あの匂いと忙しない日々が来ると想像する暖色の下、時間が足りないと嘆きながら、いつの間にか短くなる日を寂しく思うまた、会えますように。私たちは、何度も別れを告げ、何度も巡り会う。
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朔さんへ
なにか卒業のシーンを思い出すんです。
あなたの、優しく心のこもった文を読んでたら、胸が熱くなってきました ...
朔さん... は、先生してるんですか？ なんて思ってしまいました。
如月さん、こんばんは。
素敵な詩ですね。
2月に投稿されている詩を、10月の夜に読んで、ああそのうちに春が来るな、とあたたかい気持ちになりました。
寒さに足を冷やす暗闇のなか、春のやすらぎを思い出させてくれる、希望を心にお裾分けしてもらったような気分になりました。
ありがとうございます。