夢たちが、ようやくたどり着いたうつつここは無限の世界無限は、人の目 人の心これまでの道のりを根掘り葉掘り勝手な未来への懸念をあれやこれや喧騒が止まらない夢たちは誰かにとっては感動的でも誰かにとってはいぶかしく使い方によっては素晴らしいが使い方によっては怖ろしいだから喧騒の的になる見極めが肝心 それは夢にとっても人にとっても、同じことさて、どこまで受け入れる?
『夢うつつ』はこれで完結です。
・こうなりたい。こういうものを創りたい。そういう思いを抱いた瞬間(夢⇒)
・自分の思いを実現しようと取り組んでいる時(⇒途中⇒)
・ようやく実現してみて、自分や自分の表現・成果に何が起きるのか?また披露された側はどうするのか?(⇒うつつ)
大きくはこのようなシーンで分けました。
「夢うつつ」の意味ではなく言葉面(夢と現)をいじったような気持ちと、素晴らしい才能や新しい製品・サービスが披露されたときの賛否両論に、今さら感じた興味が混じってできた詩です。