月 と 詩 人
詩作品・公開 コミュニティ
574作品・閲覧数:221,390
TOP
詩投稿・公開
利用規約
Members
グループ
ブログ
About ・Contact
FAQ
システム障害
その他
🟡 「 利 用 規 約 」「 ガイドライン 」に 従 っ て サ イ ト を ご 利 用 く だ さ い
薔薇の壜
曇硝子の窓
叩きつける暴嵐雨
一滴の気球船‐白熱灯に
籠る
鳥篭のなか
砂礫
ミクロコスモス
無機物への愛
憐憫に能う私の無く
孤島の巨人
青銅人物の螺旋燭台
聖像破壊されて後噴水公園の森閑
nekodamasi666さん、こんにちは。
昨今の急激に変わる天候の、ある暴風雨の一日、作中の主人公の頭脳と、その体が、静かに、いや激しく研ぎ澄まされていくような、情熱を感じます。 この詩は、いつもよりなんかスッと入ってきました! "ミクロコスモス" という語が、とても印象的で、お気に入りです。
ああ! 一粒の砂の中にも、宇宙を見ていらっしゃるんですね ...!
nekodamasi666さん、こんにちは。
昨今の急激に変わる天候の、ある暴風雨の一日、作中の主人公の頭脳と、その体が、静かに、いや激しく研ぎ澄まされていくような、情熱を感じます。 この詩は、いつもよりなんかスッと入ってきました! "ミクロコスモス" という語が、とても印象的で、お気に入りです。