冷蔵庫の中には期限切れの卵と牛乳それから萎れたレタスの葉っぱ 期限が過ぎた彼らはしょぼくれて見えないシールが貼られてる 期限切れの私にも彼らと同じシールが貼られてる 空虚な日々を繰り返し呼吸さえもおぼつかず 眠れぬ夜を積み上げて朝の眩しさに目を伏せて それでもやっと空を仰げば期限切れの私にも陽はそそぐ ああそうか たしかに私は生きている 期限切れのこの世界の中で
群青さん、こんにちは。 初めまして。
カラダの健康を思えば、卵も、牛乳も、レタスも、より新鮮な方がいい。
けど、"賞味期限切れ" なら、まだ卵は焼いて、牛乳は温めて、レタスは熱い味噌汁にぶち込めば、美味しく食べられるから、試してって… いきなりツッコミ(笑)
お腹が減ったら、なんとかして食べて、元気出すんだ! ほんの少しでも、脳に血が巡ったら 今、こうしたように、こうやって書いたように、 詩を書くんだ!
自分の心が、自分の分身になって書いて、世界に送り出したら、 他人にはわからんさ! でも、 確実に何かが、自分が変わっていく、進んでいくんだ
朝、太陽が登って、夜、月が見つめてんのは、きみと いっしょに生きていきたいからさ、無期限で!!
*感情が揺さぶられた、いい詩だったから、こんなヘンテコな感想になったな、すみません🙏 ゆめの