千草色が綺麗な君へ
いつも机の上にいてくれる
君はずっと僕を眺めてくれるよね
僕が勉強をしている時
または趣味をしている時
はたまたは作業をしている時
ずっと君はそこに居てくれる
君と出会ったのは2~3年前の暑い季節だろうか
僕が君を見つけた時は
君はとても他の誰よりも輝いて見えた
でももしかすると僕があの時暑さにやられていたから
千草色の君が一層綺麗に見えていたかもしれない
そう千草色の君がとても綺麗だった
君は年中輝いているね
でももう少ししたら君が1番輝く季節になるね
あぁ、君に似合う季節が待ち遠しいよ
雪が降る季節に君が
「りん りん 」
と音を鳴らすのはまた美しいけど
暑い季節に君が
「りん りん 」
と音を鳴らすのは1番輝いていて美しさがあると思う
あぁ待ち遠しいなぁ
千草色が綺麗な君へ
僕は変じゃないと思う
親しい友人を家に誘った時
「君は年中××××を飾っているね。基本それを飾るのは夏だけだよ?
変だね君。笑」
と笑われた
僕はなんで変と言われたのかよく分からなかった
だって僕の気に入った君を飾るのはいつも眺めておきたいからいつも飾っている
好きなものを年中眺めるのはおかしいのかな?
まぁそう思うのは人それぞれだと思う
だけど僕は変だと言われても
年中君といるよ
「りん りん 」
あぁ、やっぱり千草色の君が好きだ。
千草色の君は自分の家にある風鈴をモデルにしました!実際に年中風鈴を飾ってます笑