眠れる力 …
潜在能力というのか
これを引き出すには
どうすれば いいのか
ひょんなきっかけと自覚
情熱と集中力
生まれた国が 違っても
肌の色が 違っても
言語が 違っても
この力だけは
誰にも 平等にあるんだ
スタート地点も 同じでなければ
ゴール地点も いっしょじゃない
いつでも、何度でも、
休むことができる
この能力の 採点者は
時に 他者であったり、
自分自身であったりする
潜在能力は、眠り続けるのか
あるいは、大きく 開花するか …
きみはどうなんだ、KENZI?
と、自分に問いかける …
そして、目を閉じて
今かかってる 音楽に
じっと 耳を傾けた …
くまさん、今回も詩を読んでくださりありがとうございます。 "これが好きだから" という一点で、一生続けていこうと、やり続けたことがあっても、誰にも知られず、認められずにいることほどつらいことはありません ...
くまさんが、" 何か夢中になれるものがあるということは、それだけで可能性が開ける " と言ってくださって、心がぱっと開けたような気がしました。
ありがとうございました!