ある少女が、星に手を伸ばし希望を唱えました。けれど大人は少女に言いますお前はおかしいのだから、夢など見れるはずも無いと。「画家になりたいな。」「お前が無数の中で果たして輝けるのか?」「先生なんてどうかしら?」「お前が人の見本であれるなどと思っているのか?」「自由に生きたい」「まともで無いお前が社会に馴染めるのか?」だんだん星は少女の目の前から姿を消していきました。そうして一切の希望は潰えて、少女は目を閉じ、後はただ、暗闇へと流されるだけ。
ピー吉さんコメントありがとうございます!
最後の問答、思わず笑いが溢れてしまいました。
アホはこれ以上のアホにはなれない、妙に納得できて好きな解釈だなと思いました笑
アホでも賢くても、面白い奴になれたら良いなと自分は思います。