聞こえない声が聞こえる
静かな部屋で頭の中
耳に何度も木霊する
聞こえない声が聞こえる
文章を一目読んだ
相手の想いも感じとる
見えない物が目に映る
詩を読むと光景が
一枚絵の時もある
見えない物が目に映る
人の言葉を聞けば
相手の想いも感じ取る
薔薇の棘は刺さり
静電気が周りに走る
氷の矢は身体に刺さる
柔らかな空気は纏い
明るい日差しが差し込む
カラフルなボールが弾む
見えない物が目に映る
人の姿を見ただけで
明るい光身に纏い
涼やかな風身に纏う
温かな温度心を癒やす
凍えるような鋭い氷
黒い靄は天へと伸びる
冷たい温度心を壊す
聞こえない声が聞こえて
目に見えない物が目に映る
天からの贈り物か
はたまた試練なのか
分からず苦悩の中
今日を生きた
※お知らせ※
詩を最後までお読みくださり
ありがとうございます。
諸事情により苦慮した結果
前回約束していた詩を投稿するのを
訳あり取りやめることにしました。
気に入ってくださり
楽しみにされていた人がいましたら、
申し訳ございません。
ご理解いただけますと幸いです。
今後とも長い目で
見守っていただけたなら
大変嬉しく思います。
良ければ今後とも
宜しくお願いいたします。
ただの人にとっては悪魔の試練。
詩人としては最高の贈り物。