目の前に穏やかに流れる川があって私はその中に入っていった水は私の腰あたりまであって少し暖かかった気付くと私の周りには私と同じ姿をした私が沢山水面に浮いていて静かに流れていた私はその中の1人を抱き上げて陸へ上がったそしてその代わりに私が川に横たわった水面に浮いた私はとても深い眠りにつくような感覚がしてきた陸に上げたもう1人の私を見てみると黙ってこちらを見つめていた私の記憶はそこで途切れたあとは水面をただ流れていくだけだった
小鳥遊さん、おはようございます。 初めまして。 よろしくお願いします!
神秘な世界観ですね! いのちとは何か、自ずと考えずにいられないような世界に引き込まれていきます。 ダンスでは、モダンダンスの部類。創作欲を掻き立てられるイメージです。
音は、動きは、ああ、"私"の心は... どう表現しようか、なんてね!
非常に静かで、かつインパクトある、素敵な詩でした!
YUMENO