僕は汚れてしまった生きるためには仕方なかったんだ酒、煙草、そして汚く生きる術日光を嫌い月光を好む人間になってしまった僕は僕が醜くて仕方ないだけどまだ君が僕の事を想う限り汚れの極致までは行かないけれどもし君が僕の事を忘れていたら僕は狂人にでもなって大路でも走ってみようか
寺山社会様
おはようございます。
内側にある感情を飾らず偽ることなく、真っ直ぐに書かれていて、とても良いと思いました。
人を励まし寄り添うのは
明るい詩ばかりではなく
時に苦しみを描いた作品が
人の心に潜む孤独を癒すことも
あるのかもしれないと感じました。