先生 今でもそう言ってくれますかあなたはいつも僕に言ってたお前は才能有るよ屈託のない笑顔でそう言う僕は自分の事は分かってたでもあなたにそう言われるともしかしたらと思うことも有った誰よりも生徒の可能性を信じいつだって自分の生徒だったいつかあなたと約束をした先生のパソコンにゲームを入れるとそれもはたさないうちにあなたは突然病魔に襲われ僕にさよならも言わなかったけど先生 今でもそう言ってくれますか
クロエさん、こんばんは。 遅い時間のコメントになりすみません。
学生時代の先生とあなたとの、清流のような絆が、長い時を経た今、この時、この瞬間にも、その胸の中で息づき輝いていることを、詩は私におしえてくれた。
自分のことを愛し、分かってくれる人との突然の別れ.... その哀しみ、寂しさを私などにわかるはずがないけれど、泣いて涙したよ。
あなたの詩や、物語には、人生で出会ってきた人への深い同情、思いやり、感謝があふれており、
またそれを誰かに伝える秀でた技術がある。
あなたの才能を見い出し、生きる糧になるよう励まし続けてくれた先生は、もういない。
でも、絆は切れていない。 この詩が、その証拠だ。
それを信じられるか、否かで、未来は決まっていく。
才能とは何だろう?
自分はこれが好き、これがいい。 これは誰にも負けない。これを捨てない、あきらめない。
自分の好きを、一生大事にできるか?
自分を信じているか?
才能があるとは、自分を信じ抜くこと!
自信を持て!
自信を持て! 自信を持て!
何度でも言うよ。
今でも。
ゆめの