心の扉が開かない 私の心がわからない
心の扉が開かない 鍵はあるのに回らないの
問いかけても、問いかけられても、それは沈黙している。
話したくない訳じゃあないの、話す物が出てこないのです。
孤独は嫌 人が怖い そんな物も扉の中
こじ開けようとしたら、痛くて痛くてたまらない
何のため苦しんでいる?苦しんでまで生きている?
答えは一つ。死ぬのが、怖いのです。
生きる事を辞めたくても、死ねないなら、止まる事を許されない。否、違う。
止まりたいと伝えられない、痛いのも苦しいのも、全部全部、扉の向こう側にあるのです。
結局私は、一人じゃ生きれない一人ぼっちの雛なのか
初めまして。コメント失礼します。 『心の扉』読ませて頂きました。
非常に感傷的な詩で、孤独な境遇と戦いつつ、そこから勇気を出して、上手く人と関わっていこうとするような心情が伝わって来て、僕も、高校生活では、孤独な生活を送っていた事があったので、このような場所で、自分の同じような気持ちを持った人に出会えるんだと思い、とても感動しました。ありがとうございます。