自分の言葉で自分のセカイを並べて組み立て色付けて言葉にしなけりゃ始まらないけどしてしまったらお決まり文句探して求めてつまづいて迷って潜ってここはどこ?間違い正解 誰決める?わからないよ自分でも今日も今日とて頭を捻り気づけば文字とにらめっこ言の葉 言霊ことこと煮込みぼーっと見てたらお腹が鳴った
こんばんは。
作品拝見いたしました、言葉の海を手探りでか迷う、そんな時間でしょうか。
詩の最後の方のちょっとおかしさのある文章、近代詩人の得意な手法、ほっとするような言葉が緊張をほぐしてくれます。
衣流さんもまだ手探りのようですが、私もそんな挙句、一番書きやすい毎日の生活を題材にした詩を書くようになりました、多分詩を書くと言う事は一生そんな事を続ける事だと思います。
自分らしさの形を見つけられるといいですね。
衣流(イル)さん はじめまして こんばんは
「自分の言葉で
自分のセカイを
並べて組み立て色付け」
抜粋させて頂きました所は作者のとても素敵な思いが伝わってきます。
文字も言葉も悩むことってありますよね。
あわてんぼうなUUXはいつも失敗ばかりで後悔先に立たずです。
「ぼーっと見てたら
お腹が鳴った」
作者の悩みにきっとお腹がうんうんと答えてくれたのかもしれませんね
最後にほっとするような笑みに変えてくれた素敵な詩です。
衣流さん、こんばんは。
初めまして。よろしくお願いします。
言葉のセカイ .... それは、唯一無二のあなたが、織りなす詩の世界!
自分の心へ、大切な誰かへ、ちゃんと想いが伝わるようにと、生きてきた自分の全身全霊で、あなたはいつも言葉を探し求め、内面の心と対話するように、そうやって詩の言葉 ( 言の葉 ) にしてきたのですね ....
「言の葉 言霊
ことこと煮込み
ぼーっと見てたら
お腹が鳴った」
詩に向き合う真摯さもさることながら、作者のほんわかしたゆるさが、言葉になって散りばめられており、思わず微笑まずにいられませんでした!
ゆめの
迷宮を思わせる様な言葉の試行錯誤、自分の書くメッセージが読み手に、どう伝わるかの不安、自問自答の中で、お腹から出た音が食欲と同じ本能が有る所に答えが有るのだと知らせてくれている様なラストが心に残りました。
衣流さん、
はじめまして。
リズミカルな詩に私もワクワクします。並べたり組み立てたり言葉の玩具は私たちを飽きずに楽しませてくれる、それをイルさんが時間も忘れて子どもみたいに楽しそうにされている姿が目に浮かびます。
良いね表示がないので返信で失礼します。
>その時その時で浮かんだ言葉を逃さないように、普段から網は広げていたいものです。
私はその事をアンテナと呼んでいますが、それが習慣付けば人が気に留めない様な風景や出来事も詩の題材として見出すことができると思うんです、ところが最近私のアンテナは感度が悪くなってちょっと落ち込んでいます、皆さんの鋭い感性に刺激されて少しは復活できるかと期待しているこの頃です、どうぞ衣流さんもたくさん詩をあげて私に刺激をくださることを願っています。
衣流様、はじめまして。
言葉のセカイを探求して潜り込み没頭すると迷子になる感覚も時間を忘れるのも共感できるなと思いながら読んでました。
衣流さん、はじめまして!
少し暗い雰囲気があるけれど、リズム感や最後のくだりがかわいらしくも感じます。
時にはゆっくりして、美味しいもの食べてくださいね(#^^#)