傷付いたら雨より細かく泣いて 出口を知らない涙だけが途切れなく流れている 終わったはずの事なのに思い出に秒針をあげてずっと回り続けようとした 嫌われても避けられても何ひとつ変わらない気持ちを馬鹿みたいに抱えてる もう君の心を動かせなくなって僕はどんな星になれば良いのか 夜みたいな傘を広げてもきっと君に見つけて貰えなくて 寂しさに角度を付けたまま君のいない世界で飛び続けると決めた